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合唱団クール・リュミエール 感性磨き60年

戸田さん(中央)を囲んで新旧団員らが集った祝賀会

 仙台市の合唱団の草分け「クール・リュミエール」の創立60周年記念の祝賀会が14日、宮城野区の仙台ガーデンパレスであった。新旧団員ら約70人が歌声を響かせ、「音楽の感動を次の10年も探求しよう」と新たなスタートを誓った。
 1955年10月、歌好きの若者たちによって結成され、東北放送ラジオで「メサイア」を演奏したのが始まり。東北大混声合唱団の指揮者だった戸田靖男さん(83)が、4年目から常任となって叙情的な表現を磨き、演奏会を重ねている。
 戸田さんはあいさつで、「60年は人の一生ほども長い。美しいものに素直に感動できる、その感性を大切に保ってこれからも歌い続けよう」と呼び掛けた。
 新旧団員らはウィーン、ブダペストへの演奏旅行などの思い出を語り合い、「よろこびの歌」、戸田さん作曲の団歌「うれしいときには」などを合唱した。
 定期演奏会も50回を迎え、11月19日に東北大川内萩ホールで開催する。


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2016年02月20日土曜日

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