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ハクチョウ 被災地眺め北帰行

大沼から北へ飛び立つコハクチョウ。周囲はかさ上げ工事が進む=19日午前10時30分ごろ、仙台市若林区荒井

 渡り鳥の飛来地として知られる仙台市若林区荒井の大沼で、ハクチョウの北帰行が本格化している。穏やかな陽光が春を予感させた19日は、大きな白い翼を北に向かって広げた。
 大沼は東日本大震災の津波で被害を受けたが、2014年3月に復旧工事が完了。復活した「水鳥の楽園」は震災前と同じように、ハクチョウやカモ類などが越冬していた。
 日差しがきらめく水面(みなも)で群れをつくっていたのはコハクチョウたち。やがて、復興事業が進む沿岸部を眼下に眺めるように羽ばたいていった。(写真部・門田勲)


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2016年02月20日土曜日

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