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<東北薬科大>新医学部に東北37人合格

医学部合格者の受験番号を掲示する薬科大職員

 東日本大震災からの復興支援で4月に新設される「東北医科薬科大医学部」の合格発表が19日あった。新医学部開設に合わせて改称する東北薬科大の小松島キャンパス(仙台市青葉区)に午後4時、合格者100人の受験番号が張り出された。
 合格者の出身高別内訳は、東北37人、関東36人、北海道4人、その他の地域23人。男女別では男72人、女28人だった。
 ともに仙台二高卒で合格した青葉区の佐藤恵里花さん(19)は「高齢者医療に携わりたい」、若林区の蛯名広貴さん(19)は「災害に対応できる医師になりたい」と話した。
 2人とも国公立大2次試験の結果を待って進学先を決めるという。合格者が入学を辞退した場合、大学は順次、繰り上げ合格で入学生の定員(100人)を確保する。
 薬科大の高柳元明理事長は「多くの学生が東北の医療復興に貢献していただけると期待している。学生とともに新医学部を充実、発展させていきたい」とのコメントを出した。


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2016年02月20日土曜日

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