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ほかほか商店街にランタンぽかぽか

町を温かな明かりで照らした紙袋ランタン

 東日本大震災で被災した宮城県女川町で20日夜、紙袋と発光ダイオード(LED)電球のランタンをともす「紙袋ランタンあったかぽん!冬物語〜女川deナイト」(実行委員会主催)が開かれた。
 昨年12月にオープンしたJR女川駅前商店街を照らし、交流を深めようと企画。あいにくの雨天で、設置場所を町まちなか交流館前などに変更し、町民や昭和女子大(東京)の学生らが作ったランタン約2000個を並べた。
 ランタンは紙袋を星やハートの形に切り抜いたり、「おながわがんばれ」「祈り」などのメッセージを記したりして作製。温かなオレンジ色の明かりが揺らめき、訪れた住民らが見入っていた。
 実行委員長の加納純一郎さん(65)は「雨は残念だが、新しい駅前でイベントができてよかった」と話した。


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2016年02月21日日曜日


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