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冷凍キンメダイPR 高校生らレシピ考案

「韓国風煮付け」を提案した宮城学院女子大の伊藤さん(右)と小林さん

 塩釜市魚市場での水揚げが日本一を誇る冷凍キンメダイをアピールしようと、市は13日、キンメダイを使った料理レシピコンテストを市内のショッピングセンターで開催した。高校生の部は仙台城南高、学生・専門学校生の部は宮城学院女子大のチームのレシピが、最優秀の「キンメダイ賞」に選ばれた。

 高校生の部、学生の部それぞれ8点の応募があり、1次審査を通過した3点ずつを調理。審査員と買い物客が試食、投票して順位を決めた。
 学生の部の最優秀は宮城学院女子大の「韓国風煮付け」。ごま油とコチジャンが効いた一品で、高評価を得た。3年の伊藤愛さん(21)、小林夏華さん(21)は「キンメダイを料理したのは初めて。ご飯、お酒に合うので、晩酌にどうぞ」と笑顔で話した。
 市魚市場は、遠洋で捕れる冷凍キンメダイの年間水揚げ量が約4800トン(2014年)で日本一。宮城県内ではなじみの薄い魚種で食べる文化も浅いことから、おいしさを知ってもらうとイベントを企画した。市水産振興課の担当者は「新たな水産加工品の原料としても活用できるのではないか」と期待を寄せる。


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2016年02月23日火曜日

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