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<セルバテラス>仙台・泉に今秋オープン

建設が進むセルバテラス。右奥は仙台循環器病センター

 住友商事は22日、仙台市泉区の市地下鉄南北線泉中央駅前に今秋、新たな商業施設「セルバテラス」を開業すると発表した。北隣には同時期に仙台循環器病センターも移転開業する予定で、既存の大型商業施設「セルバ」のリニューアルと合わせ、泉中央駅前を再開発する。
 セルバテラスは5階建て、延べ床面積約1万3500平方メートル。1〜3階が店舗、4階〜屋上が病院兼用の駐車場(約200台)。子会社の住商アーバン開発が運営する。
 約30店舗が入り、駅直結の1階は食品店やレストラン、ペデストリアンデッキとつながる2階はカフェなどがそれぞれ入る。3階は生活雑貨やインテリアを扱う。駅前に面してテラスを設け、店舗は外向きに配置し、街に溶け込む空間づくりを目指す。
 ペデストリアンデッキ下には仙台市などと連携し広場を設け、各種イベントで活用する予定。現在の「エスカルゴ広場」のらせん階段は撤去され、バイク置き場や駐輪場の一部も移す。
 立地予定地は有効活用が課題だった「78街区」と呼ばれる区画。住友商事は「地域コミュニティーの中心となり、泉中央駅前の拠点性を向上させる。地域のシンボルとなるにぎわい空間を形成したい」と説明した。


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2016年02月23日火曜日


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