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空き家紹介し地域で歓迎「ピクニック」開催へ

ピクニックで見学する予定の空き家=仙台市青葉区中山6丁目

 仙台市青葉区中山地区の町内会や商店街でつくるNPO法人中山街づくりセンターは27日、地区内の入居可能な空き家を紹介する「中山で暮らしてみようピクニック」を開催する。地域の住みやすさを参加者にアピールし、子育て世代などの移住を促すのが狙い。
 ピクニックは午前10時開始。中山4丁目の葬祭業「花さいだん」で、中山地区の街づくりのビジョンや中古住宅のリノベーション(大規模改修)について説明を聞いた後、売買や賃貸対象になっている地域の空き家を見て回る。
 お昼は、地区内にある「とびの子公園」で、地域住民が豚汁やおにぎり、焼きそばを炊き出しし参加者に振る舞って交流する。
 中山地区では、町内会や商店街が中心となり、市や宮城大、東北福祉大、東北工大などと地域活性化策を模索。子育てや空き家、高齢者対策などを盛り込んだ地域コミュニティー活性化構想を昨年まとめた。今月4日には、構想実現に向けた活動を展開するNPO法人を立ち上げた。
 なかやま商店街振興組合の千葉裕貴専務理事は「住宅の内覧だけでなく、地域住民とも交流し、住みやすさを実感してもらいたい」と話す。
 連絡先は花さいだん内、なかやま街づくり委員会事務局022(303)8731。


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2016年02月24日水曜日

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