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栗原の魅力学んで発信 観光業者に県が研修会

伊豆野堰の役割や歴史などを学んだ研修会

 魅力ある観光スポット作りに役立ててもらおうと、県北部地方振興事務所栗原地域事務所は24日、観光関連業者を対象に「栗原の魅力を伝える情報発信能力向上研修会」を同市一迫と栗駒で開いた。
 栗原の見どころを再認識してもらうのが狙い。ホテルやレストラン、観光関連団体の担当者ら約20人が参加。同市一迫では迫川から取水し、志波姫地区などの水田を潤している伊豆野堰(ぜき)を見学した。
 栗駒山麓ジオパークで現地を案内するジオガイドの阿部捷広さんは「江戸時代、仙台藩62万石のうち、新田開発が進んだ栗原は断トツで石高が高い地域だった。その基礎を築いたのが伊豆野堰だ」と、原野を美田に変えた用水路の役割を強調した。
 一行は栗駒岩ケ崎の商店街で開かれている「くりこま商家のひな祭り」も見学した。


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2016年02月26日金曜日

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