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山響と中高生共演 演奏磨く

山響メンバーと共演し、力強い音色を奏でた生徒ら

 山形交響楽団が、山形県内の中高生に演奏技術を指導し、共演する「ブラスパルコンサート」が、山形市で初めて開かれた。県内17校の約210人が参加し、プロと一緒に楽器を奏でた。
 東北電力山形支店が主催。第1部は、指揮者の松元宏康さんがタクトを振り、山響がブラームスの「ハンガリー舞曲」などを披露。第2部では、生徒らもステージに上がり、吹奏楽の定番曲、リードの「エル・カミーノ・レアル」など3曲を演奏し、力強い音色をホールいっぱいに響かせた。
 ホルンを担当する河北中2年の山田多佳美さん(14)は「曲の場面によって、表現に工夫が必要なことをプロの演奏から学べて良かった」と笑顔を見せた。
 山響のメンバーが日頃の練習の悩みに答えたり、楽器ごとに分かれて楽曲の理解を深めたりする講習会もあった。


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2016年02月25日木曜日


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