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<18歳選挙権>政治参画 指導法探る

高校生の政治活動の留意点などを学ぶ教諭ら

 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、高校生にも政治活動や選挙活動が認められたのを受け、宮城県教委などは25日、高校教諭対象の研修会を名取市の県総合教育センターで開いた。
 公私立高の教諭約100人が出席。文部科学省が学校向けに作成したQ&A集などに基づき、県教委の担当者が高校生の政治活動の留意点などを説明した。
 政治活動の禁止や制限の境界には線引きが難しい部分が多い。担当者は「対応事例を蓄積、共有し、高校生が国家や社会の形成に主体的に参画するという年齢引き下げの趣旨に沿った教育に生かす」と話した。
 県教委は、放課後や休日に校外で行う政治活動や選挙運動は、事前の許可や届け出を不要とすることなどとした指針を1月末に県立高に通知した。研修会は8月に続き2回目。


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2016年02月26日金曜日


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