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ササニシキ系新品種米 愛称「ささゆた香」に

 加美よつば農協(宮城県色麻町)は、管内で栽培したササニシキ系の新品種米「東北194号」の愛称を「ささゆた香(か)」に決めた。同農協と提携する生活クラブ生協連合会(東京)や同町の農協直売所で販売する。
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 愛称は、生活クラブ生協連の組合員から公募した。応募は160点あり、「ササニシキのふくよかで豊かな風味、優しさをイメージさせる」としてささゆた香が選ばれた。昨年12月に商標登録を済ませた。
 同農協は昨年、東北194号を管内の加美、色麻両町で計43ヘクタールを作付けした。ことしはさらに作付面積を拡大し、60ヘクタールでの栽培を予定する。
 東北194号は2001年、県古川農業試験場(大崎市)で誕生。ササニシキとひとめぼれを交配した。粘り気が少なく、すしの酢飯や和食に合う。13年2月に県の奨励品種に決まり、大崎市内の3農協では「ささ結(むすび)」の愛称で商標登録している。


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2016年02月26日金曜日


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