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<手りゅう弾>空き家捜索 住民不安な一夜

金属探知機を使い、空き家の庭を調べる捜査員=26日午前9時50分ごろ、仙台市青葉区国見ケ丘5丁目

 仙台市青葉区国見ケ丘5丁目の空き家内で25日、手りゅう弾や拳銃、実弾のようなものが見つかった事件で、宮城県警銃器薬物対策課と仙台北署は26日午前、銃刀法違反や火薬取締法違反などの容疑で、昨夜に引き続き空き家を捜索した。
 捜査員約10人が午前9時ごろから約1時間、金属探知機などを使って空き家内や庭などを捜索した。新たな押収物はなかったという。
 県警や住民らによると、空き家は1987年12月に新築された。昨年12月まで約15年間半、男性が所有していた。現在は仙台市内の不動産会社が所有し、リフォーム工事中。県警はこの男性や不動産会社の社員らから事情を聴いている。
 手りゅう弾のようなものが25日午後11時ごろに回収されるまで、現場から半径100メートルの住民は一時避難を余儀なくされた。60代の主婦は「(爆発で)家がなくなったらどうしようと不安だった。怖くて眠れなかった」と話した。
 現場はJR仙山線東北福祉大前駅から北西に約1.5キロ離れた閑静な住宅街。


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2016年02月26日金曜日

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