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<ベガルタ>六反、先発濃厚「俊さんとめる」

初めてのJ1開幕戦先発に向け、練習に励む六反

 GK六反の開幕戦先発出場が濃厚だ。チームの守護神に定着し、昨季は日本代表にも選ばれたが、J1での開幕戦先発となれば初の経験。舞台はアウェーとなるが、「重要な一戦。久しぶりに会える仙台サポーターの前で活躍し、勝利を届けたい」と気合を入れた。
 キャンプの練習を一日も休むことなく消化した。新たに就任した石野GKコーチの指導の下でフォームを改良し、守備範囲を広げた。「もう一回したいと思うくらい充実したキャンプだった」と手応えを語る。
 新加入のセンターバック平岡との相性は良好だ。実戦形式の練習を重ね、互いに立ち位置の修正を図ってきた。自身が28歳で平岡が29歳。「年齢が近い。(連係に)心配ない」と堅守に自信をのぞかせる。
 横浜MのMF中村に、雪辱を期す。昨年10月のホーム戦では、初対戦だった中村に直接FKを決められた。「気を付けていても、決めるのが俊さん(中村)のFK。それを止めて勝つ」と力を込める。
 会場の日産スタジアムには、2年前まで3季所属した古巣、横浜Mのサポーターも大勢詰め掛ける。「プレーで恩返しできればいい」と、キャンプで蓄えた力を存分に発揮する決意だ。(狭間優作)


2016年02月26日金曜日


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