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<青天の霹靂>食味ランク「特A」認定

 日本穀物検定協会(東京)が25日発表した2015年産米の「食味ランキング」で、昨秋市場デビューした青森県の「青天の霹靂(へきれき)」が正式に特Aに認定された。
 三村申吾知事は「品種の力はもとより、青森の水、土、人の力が結集した成果だ。16年産も栽培、出荷基準をクリアし、自信を持って消費者に届けられるようにする」と語った。
 青森県は、北海道・東北で唯一、特Aの獲得実績がなかったため、全国に通用するブランド米を育てようと、06年に新品種の開発に着手。前年産は参考品種ながら県産米で初の特Aを得ていた。
 県は良食味、高品質を維持するため、生産者登録要領で1経営体当たりの作付面積を60アール以上と定めるなど、生産から出荷までの適正管理に努めた。15年産の概算金は1万3000円で、県産主力品種つがるロマンの9300円を大幅に上回った。
 県によると、16年産の作付予定面積は前年産の約3倍の約1560ヘクタールが見込まれている。県は栽培マニュアルに沿って生産農家を指導し、品質を維持しつ生産拡大を図る方針。


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2016年02月26日金曜日


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