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<銀河のしずく>特A取得 岩手県開発で初

 日本穀物検定協会(東京)が25日発表した2015年産米の「食味ランキング」で、今秋販売が始まる岩手県産の新品種「銀河のしずく」が参考品種の分野で最高評価の「特A」を獲得した。県が開発したオリジナル品種で特Aを取得したのは初めて。
 参考品種の分野は、本格販売前や話題性のある品種が対象。結果が公表された4品種のうち特Aだったのは「銀河のしずく」を含め2品種だった。
 「銀河のしずく」はあっさりした粘り、かむほどに広がる甘さが特長。主に県中央部の農家で作付けする。16年産は100ヘクタールで栽培し、17年産は600ヘクタールに拡大する。
 達増拓也知事は「高い評価を追い風にトップクラスのコメとしてデビューさせることができる。消費者や卸売業者などにアピールし、県産米全体の評価向上にもつなげたい」との談話を出した。


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2016年02月26日金曜日


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