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<土門拳文化賞>京都の芦田さん受賞

土門拳文化賞に選ばれた芦田さんの写真の1枚

 酒田市はアマチュアカメラマンの優れた作品を表彰する第22回酒田市土門拳文化賞に、京都市の無職芦田英次さん(81)の「『野生魂』最後の記録」を選んだと発表した。
 受賞作は、エチオピア南部の奥地に住む少数民族を5年間にわたって収めたカラー30枚の組み写真。独自の風習を貫いて原始生活を続けてきた民族の生命力を表現するともに、文明化が急速に進んで変化し始めた暮らしを記録した。
 奨励賞には、仙台市太白区の無職海老名和雄さん(72)の「産土(うぶすな)と震災」、岐阜県の主婦和田マサ子さん(67)の「声がきこえる」、神奈川県の無職斎藤和男さん(81)の「老老の記」を選んだ。
 35都道府県の135人(うち東北は14人)が143テーマの作品を応募。受賞作品展は酒田市の土門拳記念館で3月6日〜4月10日、東京の新宿ニコンサロンで6月14日〜27日に開かれる。


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2016年02月26日金曜日


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