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<東北電>17年採用270人

 東北電力は25日、2017年4月入社の定期採用計画を発表した。予定者は270人で、16年4月入社の内定者と比べて4人少ないものの同水準を維持した。前年同様に技術系の人材確保に重点を置き、4月の電力小売り全面自由化後を見据えた競争力強化を図る。
 内訳は、大卒・大学院修了が事務系40人、技術系90人。高専・高卒が事務系10人、技術系(短大・専門学校卒を含む)130人。昨年に続き、電力の安定供給や技術的知見を踏まえた顧客対応、省エネコンサルティングの拡充を意識した。
 記者会見した原田宏哉社長は「自由化後もお客さまに選んでいただくには、社員一人一人が信頼に応えることが前提。強い使命感を持ち、変革の担い手となる挑戦志向を持つ人材を採用したい」と述べた。
 東北電は震災に伴う経営悪化などを受けて、13〜15年は採用規模を220人規模に圧縮していた。過去10年では08年の526人が最も多い。


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2016年02月26日金曜日


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