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<東京マラソン>村山謙太「自信ある」

 マラソン初挑戦とは思えないほど、村山謙は自信に満ちている。「自分がどのくらい走れるのか。わくわくする気持ちが90パーセント」。2日後に迫った東京マラソンへの心境をこう表現した。
 ロンドン五輪王者キプロティクや、前回大会日本勢最高の7位の今井らと会見場に現れた村山謙に、緊張した様子はなかった。1キロ3分弱のタイムが想定される高速レース。「目標は2時間6分台。あわよくば5分台を狙い、最低でも10分を切る」と堂々と宣言した。
 積み重ねた練習が支えだ。40キロ走の最高タイムは年明けの2時間5分台、20キロ走では2週間前に59分を出した。「起伏の激しいコースで、強風の中、結果を残してきた」と語った。
 本番でマークするのは「日本人選手で一番強い」と認める今井。30キロすぎまで付いていき、残り12キロで勝負する展開を描く。「日本人トップを狙うか、海外勢と優勝争いに絡むかは当日の流れ次第」。強気の走りで五輪の切符を取りにいく。(庄子晃市)


2016年02月27日土曜日


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