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<ベガルタ>チームは上向き/渡辺監督一問一答

 キャンプの全日程を終え、渡辺監督がこれまでの手応えなどを語った。
(聞き手は狭間優作)

 −いよいよ開幕戦を迎える。
 「非常に楽しみ。向上心と一体感を育みながら、誰が出場してもいい状況を選手がつくりだしてくれた」
 −チームづくりの手応えは。
 「鹿児島キャンプでけが人が出たのは残念。でも開幕前に複数の選手が戻った。チーム全体として上向いてきた感じだ。戦術の共有が図れている」
 −横浜M戦をどう戦う。
 「攻守において我慢比べを強いられる。開幕戦なので、まず平常心を保つことが重要だ。キャンプのゲーム(練習試合など)では、偶然でなく、必然的にチャンスをつくりだせている。横浜Mに『賢攻』を示し、勝って仙台に戻りたい」
 −今季、仙台で鍵となる選手は。
 「全員だ。誰かに頼るチームではない。もっとチーム内の競争をあおることができれば、上(位)に行けるはずだ。全員がキーマンなることを期待している」
 −東日本大震災から節目の5年を迎える。
 「われわれはプロ。勝つことで勝利と希望を届けたい。でも全て勝つことは難しい。勝利への執念を見せて、人の心を動かす試合を続けていくことが大事だ」


2016年02月27日土曜日


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