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被災者の詩を朗読 登米出身アナがコンサート

ギターの調べに乗せて詩を朗読する渡辺さん(左)

 登米市出身のアナウンサー渡辺祥子さん(50)=仙台市太白区=が、東日本大震災の被災者の詩を朗読する「メッセージコンサート」が27日、登米市の登米祝祭劇場であった。
 渡辺さんが被災者へのインタビューや自身が体験したエピソードなどをまとめ2014年に出版した「3.11からのことづて」(TOブックス)の中から抜粋した詩やメッセージを朗読した。
 「生きる力、人々の希望を伝えたかった」と渡辺さん。ギタリスト佐藤正隆さんの演奏と一緒に読み上げる言葉に、聴衆約40人がじっと聞き入った。
 コンサートは28日もあり、午前11時から。「ことづて」に収めた詩など約50点も劇場に展示している(午後3時まで)。いずれも入場無料。


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2016年02月28日日曜日

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