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<新年度予算案>釜石市は757億円

 釜石市は26日、総額757億5400万円の2016年度一般会計当初予算案を発表した。東日本大震災の復興事業が進み、前年度比273億7200万円(26.5%)の減少。震災対応分は約273億円(32.0%)減の約580億円。
 震災対応分は10地区の災害公営住宅建設に121億円、4地区の土地区画整理に66億円、9地区の防災集団移転促進に22億円を投入する。
 市が会場の一つとなる19年ラグビーワールドカップのスタジアム整備に5700万円を充て着工する。市民の機運醸成に899万円、「ラグビーこども未来基金」の寄付促進に1100万円など開催に向けた取り組みも強化する。
 歳入は市税が3.4%増の41億4300万円、地方交付税は震災復興特別交付税の大幅減に伴い41.3%減の141億300万円。市債は1.8%増の28億8600万円で、16年度末の市債残高は4.6%増の219億1400万円となる見通し。
 48億5200万円を減額する15年度一般会計補正予算案など64議案とともに、29日開会の市議会3月定例会に提出する。


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2016年02月27日土曜日


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