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<炉心溶融誤判断>第三者委参加を要求

 東京電力福島第1原発1〜3号機の炉心溶融(メルトダウン)をめぐり東電が誤った判断をしていた問題で、福島県は26日、原因調査のために東電が設置する第三者委員会への参加を求めた。
 樵隆男危機管理部長が東電福島復興本社の林孝之副本部長を県庁に呼び、「事故から5年もたって誤りを公表したことに県民は怒っている」と抗議。第三者委の会合を公開し、県がオブザーバーとして出席できるよう要求した。
 東電が1〜3号機の炉心溶融を正式に公表したのは2011年5月。社内マニュアルに従えば、事故直後に判断できたにもかかわらず、今月24日に存在を発表するまで「マニュアルがなく、判断基準がなかった」と説明していた。


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2016年02月27日土曜日

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