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<bj仙台>序盤の18点差取り返せず

仙台−新潟 第1クオーター、仙台・ホワイト(中央)がシュートを放つ

 仙台が3連敗で、昨年11月22日から約3カ月守ってきた首位の座を明け渡した。他会場の秋田が勝ったため、3位に転落。河内ヘッドコーチ(HC)は「順位は気にしていない」と気丈に語りながらも「非常に残念な結果」と落胆の色を隠せなかった。
 18点差をつけられた第1クオーターが全てだった。攻撃は新潟のゾーンディフェンスに対し、外からのシュート一辺倒。脚が止まって連係が不足し、フィールドゴール成功は22本中5本、11得点に終わった。
 司令塔を務めた柳川は「ドライブなど、チームで相手の守備を中に引き付ける動きができず、(シュートを打つときの)焦りになった」と分析する。
 守ってはこのクオーター、3点シュートを7本中5本決められるなど29失点。サイドラインからのスローインではゾーンディフェンスを怠るなどチームの決め事を守れない場面もあった。「空回りしたからか、忘れていたからか。小さなことからチームはすぐに崩れる。相手の攻撃に火を付けてしまい、手遅れになった」(柳川)
 連敗脱出に向け、「守備にもう一度焦点を当て、相手以上に気迫を出さないといけない」とホワイト。追われる側から追う立場に代わり、気持ちを切り替え巻き返しを期す。(佐藤夏樹)


2016年02月28日日曜日


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