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ふたば農協2支店 3月1日新農協で営業再開

5年ぶりに再開する楢葉支店の開所式

 東京電力福島第1原発事故の被災地、福島県双葉郡をエリアとするふたば農協が、避難指示が昨年解除された楢葉町と、今春の解除を目指す葛尾村の両支店の再開を決め、27日に現地で開所式を行った。

 同農協は、郡山市やいわき市の4農協と合併し、3月1日に「福島さくら農協」となる。楢葉、葛尾両支店は新農協の支店として同日から営業を再開する。
 楢葉支店の開所式には約30人が出席。木幡治専務が「帰還した住民と共に、地域に根差した活動を展開したい」とあいさつした。
 両支店で再開する業務は信用・共済部門で、職員は楢葉5人、葛尾4人。楢葉支店には新農協の営農・経済部門の双葉地区本部が入り、16人が配置される。
 ふたば農協は原発事故で一時、全店が業務を停止。2012年4月に広野、川内両支店が再開した。


2016年02月28日日曜日

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