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カレーなるコラボ再び パッケージに漫画

第2弾のカレーを試食する子どもたち=28日、石巻市の橋通りコモン

 宮城県石巻市の飲食店と水産加工会社などが共同開発するレトルトカレー「石巻カレー全集」の第2弾が完成し、28日、市内で試食会を行った。市内の仮設商業施設・橋通りコモンの3店舗のメニューなどを取り入れて商品化。第1弾同様に漫画本を模したパッケージで、3月20日に販売を始める。
 新商品は橋通りコモンの焼き鳥、イタリアン、鉄板焼きの店がそれぞれ考案。牛すじ煮込み、ホヤを使ったものと焼きそばにかけるタイプの3種で、地元の水産加工会社がレトルト製品に仕上げた。
 パッケージには、石ノ森萬画館を運営するまちづくり会社「街づくりまんぼう」(石巻市)が協力した。人気漫画「孤独のグルメ」の原作を手掛けた漫画家久住昌之さんらが表紙イラストなどを書き下ろした。
 ホヤのカレーを作ったイタリア料理店の堀野真一さん(36)は「実際に石巻を訪れるきっかけになればいい」と期待した。
 第1弾は東日本大震災で被災した市内の五つの飲食店が考案し、昨年夏に発売。被災地から新名物を発信するのが狙いで、これまでに1万5000食を出荷した。
 価格はいずれも税抜き700円。市内の石ノ森萬画館、JR仙台駅などのほか、インターネットでも販売する。連絡先はまんぼう0225(23)2109。


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2016年02月29日月曜日

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