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<bj仙台>外の攻撃不調 ゾーン崩せず

 仙台がもがいている。2013〜14年シーズン以来の4連敗で4位後退。「申し訳ない。どうしてシュートが入らないのか、分かったら教えてほしい」。河内ヘッドコーチが困惑の表情を見せる。
 アウトサイドシュートが入らなかった。新潟はインサイドに人数を掛けるゾーンディフェンス。外のシュートを決めて相手守備を広げたかったが、3点シュート成功率は25.7%。前日好調で先発起用した佐藤が徹底したマークに遭い、3点シュート1本の3得点に終わったのも誤算だった。
 ならばとインサイドを突いたが、アウトサイドを警戒していない相手守備は中に固まったまま。厳しい体勢のシュートを強いられた。ボイキンは「シュートタッチが悪かった。ゴール下も果敢に攻めたが、厚い守備を破れなかった」とうつむいた。
 じわじわ点差を広げられると、「3点シュートで追い付きたくなる」(主将志村)。確率の悪いシュートが増え、逆に相手には確実にインサイドで得点を重ねられる悪循環に陥った。
 14試合ぶりに先発を外れた志村は「悔しかったし、(この日も)結果を残せなかった」。8季目のベテランは「(連敗中で)チームに焦りがあった。これまでも連敗から一気に崩れるチームを見てきた」と危機感をにじませた。(佐藤夏樹)


2016年02月29日月曜日


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