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<青森銀>Tポイントと提携 東北の地銀で初

握手を交わす石川営業総括部長(右)とTポイント・ジャパンの担当者

 青森銀行は29日、Tポイント・ジャパン(東京)と業務提携し、給与口座の新規開設などで「Tポイント」を付与するサービスを1日に始めると発表した。Tポイントサービスに関する業務提携は、東北・北海道の地方金融機関では初めて。
 給与口座の開設や住宅ローンの契約など青森銀の五つの商品を利用すると、商品内容に応じてポイントがたまる。Tポイントはコンビニエンスストアなど提携する全国132社約49万店舗で利用できる。
 若年層の会員が多いTポイントと連携して顧客層の拡大を図ろうと、青森銀が昨年夏ごろ、提携を呼び掛けた。
 Tポイント・ジャパンは既に、新生銀行など他の4行と提携。「Ponta(ポンタ)」「楽天スーパーポイント」など他の共通ポイントとの競争が激しくなる中、金融機関との積極的な連携で先行を目指す。青森市の本店で記者会見した青森銀の石川啓太郎営業統括部長は「独自の差別化を図りたかった。若い人にアプローチできるメリットがある」と強調した。
 Tポイントは2003年、レンタル大手TSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブが始めたサービス。会員は全国で約5707万人、青森県内で約52万人に上る。


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2016年03月01日火曜日


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