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<復興交付金>東北4県に計1178億円

 復興庁は29日、東日本大震災の復興交付金第14次配分で、東北は青森、岩手、宮城、福島4県の45市町村に計1178億8000万円を交付すると発表した。青森を除く3県に配分した13次より約170億円減った。

 県別の配分額は宮城761億1000万円、岩手319億2000万円、福島97億5000万円、青森9800万円。
 釜石市鵜住居地区のラグビーワールドカップ会場整備費には11億1000万円を盛り込んだ。福島県浪江町の請戸漁港に再建する水産施設費に1億3000万円を新規計上。八戸市の避難路整備には4700万円を、宮城県南三陸町志津川地区の高台移転費には20億1000万円を充てた。
 主な事業別は災害公営住宅整備が岩手、宮城、福島3県10市町に156億3000万円、防災集団移転は3県9市町に130億8000万円を配分した。
 東北4県の1〜14次配分累計額は2兆7760億円に上る。14次の交付総額は茨城、千葉、長野の3県を含む7県55市町村に1187億5000万円。


2016年03月01日火曜日


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