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新体育館 宮城・柴田町、財政負担小さい案に

 宮城県柴田町は1日、整備予定の総合体育館に関し、メーンの室内競技場の面積を1700平方メートルとする方針を明らかにした。昨年9月に示した3案のうち、財政負担が小さく最も早く建設できる案を選んだ。完成は2020年度を見込む。
 同日の町議会全員協議会で説明した。同町船岡のコンクリート製品工場跡地に建てる。総面積は5120平方メートル、総事業費は31億3500万円。室内競技場はバスケットボールのコート2面分の大きさを確保する。町体協や各競技団体が要望したサブアリーナ(武道場)の設置も検討する。
 新年度予算に地質調査や測量に必要な経費1520万円を計上する。滝口茂町長は「財政を気にしつつ早く建ててほしいとの住民の声を踏まえた」と述べた。
 町は昨年9月に基本構想をまとめ、室内競技場の面積を3000、2000、1700平方メートルと想定した3案を公表。事業費を順に約48億円、約39億円、約29億円と試算し、完成は25年度、22年度、19年度と見込んでいた。


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2016年03月02日水曜日


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