宮城のニュース

<楽天>松井稼軽快 満を持して1軍合流

打撃練習をする松井稼

 日米通算23年目の松井稼頭央が開幕に向け、順調な調整を続けている。久米島キャンプ後は2軍で練習をし、「しっかり(自分を)追い込めた。(体が)動けているのは悪くない」と充実の表情。オープン戦が本格化する3月、ベテランが満を持して合流した。
 この日は約2時間の軽めの練習だったが、軽快な動きを見せた。打撃投手を相手に左右の打席に入り、一球一球の感触を確かめるように打ち返した。
 40歳で迎えるシーズン。自分に厳しい姿勢は変わらない。「この1カ月間は充実した練習ができた。(打撃練習で)コーチに1時間も投げてもらい、ありがたかった」と感謝する。
 チーム合流前の実戦は紅白戦と練習試合の2試合のみ。3〜6日のオープン戦が本格的な腕試しとなる。「投手の球筋や打つ感覚など、この時期にしかできないことがある」と話す。
 2年連続最下位からの巻き返しを期すチームにとって、欠かせない存在だ。「実戦で課題が出てくると思うので、しっかり対応していきたい」。外野手に転向して2年目、1年間戦い抜く覚悟を持ってシーズンに臨もうとしている。(佐々木智也)


2016年03月02日水曜日


先頭に戻る