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<秋田道>太平山PA トイレに秋田杉活用

秋田杉の木目を生かした内装のトイレを視察する足立准教授

 秋田市の秋田自動車道太平山パーキングエリア(PA)上下線2カ所のトイレが、秋田杉をふんだんに用いた内装にリニューアルし、1日、利用が始まった。秋田県立大木材高度加工研究所(能代市)などの技術により、天井や壁、掲示板が木目を生かした温かい雰囲気に生まれ変わった。
 大規模改修は1997年11月の開設以来初めて。NEXCO東日本秋田管理事務所が2015年9月に工事を始めた。主要構造は鉄筋コンクリートで、内装100平方メートルには秋田杉を活用した。
 トイレには小さな子どもと入れる個別ブースを新設。床の段差もなくした。芳香剤には秋田杉のアロマオイルを使用している。
 内装のデザインを手掛けた木工研の足立幸司准教授(39)は「観光客の旅行先の第一印象はPAのトイレで決まる。秋田のイメージアップに貢献したい」と語った。


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2016年03月02日水曜日


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