山形のニュース

<天童いじめ自殺>遺族側、市と初協議

 天童一中1年の女子生徒=当時(12)=が2014年1月にいじめを苦に自殺した問題で、今後の対応に関する山形県天童市と遺族側との初めての協議が1日、市民文化会館であった。遺族側の要望を基に話し合いを進める方向性を確認した。
 協議は非公開で行われ、遺族の母親や双方の代理人ら7人が出席した。
 遺族側代理人によると、市側から「まず要望を承りたい」との打診があったという。代理人は4月12日に開かれる次回協議で提案する意向を示した。
 母親は「先に市側から具体的な提案が示されると期待していたが残念に思う。代理人と話し合いながら、納得できる要望を出したい」と話した。
 遺族側はこれまで、天童市を相手に損害賠償請求訴訟を検討する一方で、いじめの再発防止策の具体的提示、賠償などで市側との交渉も視野に入れていた。


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2016年03月02日水曜日


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