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福島再編4農協が発足 組織効率化で基盤強化

テープカットし、ふくしま未来農協の発足を祝う菅野組合長(中央)ら=福島市

 福島県内の17農協が4農協に再編され、1日、県北4農協の「ふくしま未来」、県中・浜通り中南部5農協の「福島さくら」、会津4農協の「会津よつば」、県南3農協の「夢みなみ」がそれぞれ発足した。高齢化や東京電力福島第1原発事故で営農環境が厳しさを増す中、組織の効率化で基盤強化を図る。
 県南の東西しらかわは合併後の事業計画など調整が不十分として、夢みなみへの参加を見合わせている。
 組合員は、ふくしま未来が9万5961人で東北最大となった。福島さくらは7万4367人、会津よつばは4万7153人、夢みなみは3万665人。
 ふくしま未来は福島市で発足記念式典を開催。大橋信夫県農協五連会長は「震災復興と未来へつながる協働に向け、地域農業の振興と農家所得の拡大に組織一丸で取り組む」とあいさつした。組合長には新ふくしま農協の菅野孝志組合長が就任した。
 ほか3農協の組合長は、福島さくらが郡山市農協の結城政美組合長、会津よつばは会津いいで農協の長谷川一雄組合長、夢みなみはすかがわ岩瀬農協の橋本正和組合長が就いた。


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2016年03月02日水曜日


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