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<参院選宮城>民主桜井氏、4野党統一候補に

 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、民主党宮城県連と共産党県委員会、民主党現職の桜井充氏(59)は2日、安全保障関連法廃止などを盛り込んだ政策協定を結んだ。共産党は同日、桜井氏を推薦し、新人岩渕彩子氏(32)の立候補を取り下げた。
 県委員会によると、全国の参院選選挙区で共産党が民主党公認候補を推薦するのは初めて。既に維新、社民両党の推薦を取り付けた桜井氏は、民共維社の4党統一候補として臨む。
 仙台市内のホテルであった協定締結式には県連の安住淳代表、県委員会の中島康博委員長、桜井氏本人が出席。協定には安保法廃止をはじめ原発に依存しない社会の実現、安倍政権打倒など6項目を盛り込んだ。
 記者会見で安住氏は「反安倍政権の県民の受け皿ができた」と強調。中島氏は「戦争法廃止に向け桜井氏を国会に送り込む」と述べた。締結式に同席した岩渕氏は比例代表に回る。
 宮城選挙区には自民党現職の熊谷大(41)、諸派新人の油井哲史(36)の両氏も立候補を表明している。


2016年03月03日木曜日


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