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<震災5年>被災地彩る「竹あかり」に協力を

竹あかりを手にワークショップへの参加を呼び掛ける岩佐代表

 東日本大震災で大きな被害が出た宮城県山元町で5、6日、竹にろうそくをともす「竹あかり」を作るワークショップが開かれる。被災地を明るく照らそうと地元や東京などの若者グループが企画。12、13の両日、町南端の磯崎山公園に全国から寄せられた分と合わせて200本以上を並べ、幻想的な光で夕闇を彩る。
 「東北を灯(とも)そうプロジェクト」が主催。プロジェクトに参加し、竹あかりのアート作品の演出と制作に取り組む会社「ちかけんプロダクツ」のメンバーが作り方を指導する。長さ30センチほどの一節の竹にドリルで思い思いに穴を開けて明かりをともす。二つ以上作った場合は持ち帰ってもいいという。
 プロジェクトの岩佐勝太代表は「震災から5年になる被災地で、みんなが明るい気持ちになってほしいという思いを込めた。1本でも多くの明かりをともしたい」と協力を呼び掛ける。
 ワークショップは同町坂元小では2日間とも午前10時〜午後6時、同町山下小では5日午前10〜12時と6日午後1〜6時、それぞれ行われる。参加無料。連絡先は岩佐代表080(5228)3399。


2016年03月03日木曜日

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