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<中国国際航空>東北の観光資源魅力的

中国国際航空の華北支社長張兵兵氏

 中国国際航空の張兵兵華北支社長(44)は河北新報社の取材に対し「東北は魅力的な観光資源が多数ある」と述べ、中国からの誘客事業を推進する考えを示した。

 −今回の岩手、宮城両県の訪問をどう生かすか。
 「仙台は東北で一番の大都市。地理的にも非常に良い場所にある。東北には独特の文化が多くある。しかし、中国の華北地区ではまだ浸透していない。今回は東北の観光資源の特徴を見たい。地元の人たちと交流し、仙台を中心にした旅行商品を考えていきたい」

 −東北は中国からの旅行者が低迷している。
 「どうしても東京、京都、大阪に注目が集まり、これまで東北関係の商品はゼロのようなものだった。今回同行した旅行7社は北京地区で非常に集客力のある会社。魅力ある商品を展開できるはずだ。26日には北海道新幹線が開業する。人気観光地の北海道と列車で結ばれるのは非常に意味がある。商品開発の大きな一助になる」

 −どういったビジネスを展開するか。
 「仙台は東京から新幹線で1時間半、(北海道新幹線開業後は)函館から2時間半と地理的にも恵まれている。入りも出も仙台空港を使った旅行商品が大事だ。仙台は魯迅先生が留学した土地で、中国での知名度は高い。東北は温泉があり、食べ物もおいしい。きちんとした旅行商品を提供できれば、ビジネスとして拡大できる」


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2016年03月04日金曜日

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