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<楽天>OP戦初黒星 安楽乱調7失点

 東北楽天は3日、岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで西武とのオープン戦を行い、1−8で敗れ初黒星を喫した。
 先発した2年目の安楽智大が3回7失点で降板。打線は4安打に抑えられ、一回にウィーラーの適時打で挙げた1得点にとどまった。
 4日も同球場で西武とオープン戦を行う。

 東北楽天−西武(13時、倉敷、4,928人)
西  武403100000=8
東北楽天100000000=1
(勝)菊池1試合1勝
(敗)安楽1試合1敗
(本)山川1号(2)(安楽)2号(1)(加藤)

 東北楽天は攻守に精彩を欠いた。先発の安楽が3回11安打7失点の乱調で、序盤で試合の主導権を握られた。打線は4安打と湿り、六回以降は毎回三者凡退に抑えられた。
 西武は先発の菊池雄星が150キロ台の直球を武器に5回1失点の好投を見せた。

<2打席連発の山川「残るために必死」>
 1軍生き残りを懸ける西武の3年目、山川穂高(富士大出)が2打席連続本塁打を含む3安打3打点と猛アピール。「残るために必死で来た球を打っただけ」と引き締まった表情で話した。
 三回に安楽智大の直球を左中間へ2ランすると四回には右下手投げの加藤正志の変化球を左翼席へ運んだ。持ち前の長打力を見せつけたが、それ以上に成長を感じさせたのは七回。フルカウントから強振せずに右前に落とした。以前から強振だけでなく状況に合わせた「強弱のある打撃」を求めていた田辺監督は「何とか食らい付いていくぞ、というのが出ていた」と評価した。
 昨季は1打席のみの出場だっただけに、1軍定着への思いは強い。「出させてもらえるなら一打席でも多くヒットを打ちたい」と数少ないチャンスを必死につかもうとしている。

☆イヌワシろっかーるーむ
<ゴームズ外野手(3番左翼で先発出場し、一回に来日初安打を放つ)>
 「安打が出たのは良かったが、一番大事なのは投手との対戦ができたこと。初めて守備にも就き、自分のチェック項目を確認できた」


2016年03月04日金曜日


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