岩手のニュース

<日航>岩手の味 機内食で提供

国内線ファーストクラスで提供される夕食

 日本航空が各地の食文化や歴史を紹介する観光キャンペーン「JAPAN PROJECT」の3月のテーマが東北に決まり、岩手の食材をふんだんに使った機内食が提供されている。
 国内線ファーストクラス(午後5時以降出発便)の夕食で、岩手ガモのコンフィ、いわて短角和牛の山ブドウワイン煮込みなどが味わえる。東日本大震災直後、大槌町の住宅跡で塩害を乗り越えて穂を実らせた「奇跡の復興米」を使った俵ご飯も並ぶ。
 料理は岩手県田野畑村のフレンチレストラン「ロレオール」が監修した。宮城県山元町のミガキイチゴで造ったワイン、青森、福島両県の日本酒も提供する。
 機内誌では被災地で復興に取り組む人々を取り上げた。宮沢賢治ゆかりの地を紹介するテレビ放送などもある。日航の担当者は「キャンペーンを通じて東北復興を応援したい」と話す。キャンペーンは2011年5月から月替わりで続く。東北がテーマになるのは3回目。


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2016年03月04日金曜日


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