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<初恋さくら>登米総産高が企業と初コラボ

登米総合産業高と伊豆沼農産が共同開発した「初恋さくら」

 登米市の登米総合産業高と同市の農業生産法人「伊豆沼農産」が甘酒「初恋さくら」を共同開発し、販売を始めた。同校にとって昨年4月の開校後、企業との共同商品開発は初めて。
 材料のコメは農業科の生徒が生産した環境保全米のひとめぼれを使用。同市の伊豆沼で採取された「伊豆沼めぐみ乳酸菌」で発酵させた。学校の所在地「桜場」という地名にちなみ、生徒が商品名を決めた。130ミリリットル入りボトルを月間1000本生産する。
 「起業実践の授業の一環で、企業との商品開発は初めて」と鈴木琢也校長。昨年7月から、普通科3年の生徒5人と同社が試飲と改良を重ねてきた。「女性が好む味を狙った」と開発に携わった生徒。伊豆沼農産の伊藤秀雄社長は「甘酸っぱい。コメの持つ甘さがよく出ている」とPRする。
 1本250円(税込み)だが、約半年間は発売特別価格の200円で販売中。伊豆沼農産やウジエスーパー12店舗、登米総合産業高売店などで買える。連絡先は伊豆沼農産0220(28)2986。


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2016年03月06日日曜日

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