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<復興人ポスター>小笠原選手・上原投手を起用

小笠原選手(左)と上原投手を起用した「いわて復興人」ポスター

 岩手県は、サッカーJ1鹿島の小笠原満男選手(岩手・大船渡高出)と米大リーグ、レッドソックスの上原浩治投手を起用した「いわて復興人」ポスターを作製した。首都圏や関西の鉄道に掲示し、東日本大震災から5年を迎え、復興に進む岩手を発信する。
 小笠原選手のポスターはB2、B3判の2種類。正面を見据え「いわてとともに、生きていく」と力強く宣言する。上原投手は2013年と16年に県内で野球教室を開催。B1〜B3判の3種類のポスターには野球を指導する写真に「いわてには、パワーがある!」と記した。
 首都圏では、都営地下鉄全線の中づり広告に小笠原選手と上原投手のポスターを7〜20日に掲示する。関西では、大阪府出身の上原投手のポスターをJR大阪駅に7〜13日に張り出す。JR西日本の関西エリアの鉄道でも11〜13日に中づり広告を出す。
 県ホームページの特設サイト「いわてとあなたが、つながるページ」では、小笠原選手の支援活動や復興への思いなどを収録した動画の公開している。
 達増拓也知事は「上原投手はインパクトがあり、県外に復興に進む気持ちを伝えることができる。小笠原選手はどっしり落ち着き、地元の底力を感じてもらえる」と期待した。


2016年03月06日日曜日


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