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<日本海コンブ>道の駅岩城で収穫祭

日本海で養殖されたコンブとワカメを直売した収穫祭

 地元漁師が養殖したコンブとワカメの収穫祭が5日、秋田県由利本荘市の道の駅岩城であった。魚以外にも収入源を広げて後継者確保につなげようと、同地区では30年以上途絶えていた海藻養殖を2012年冬に復活。知名度アップを狙った直売会を昨年から開いている。
 特設売店では、近くの道川漁港付近で収穫した新鮮なコンブとワカメをそれぞれ500グラム400円で販売。さっと湯通ししたものを試食した観光客らは「おいしいね」と言いながら、次々と買い求めた。この日は合計400キロを売った。
 漁師ら5人でつくる道川海の森づくり推進協議会の金森己嗣会長(72)によると、冬場はハタハタ、夏場はタイなどを捕っているが、収入が安定しないのが悩みだという。金森会長は「将来は昆布茶づくりなど海藻の加工や販売を手掛け、6次産業化したい」と話した。


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2016年03月06日日曜日


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