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ピカソとドガを展示「にぎわい創出に」

1階ロビーに飾られたピカソの「マンドリンと壷」

 秋田市の秋田キャッスルホテルは先月、ピカソとドガの絵画の展示を始めた。グループ会社が所蔵する作品で、開業45周年を記念し、利用者や市民に気軽に見てもらおうと公開した。
 ピカソは2作品ある。現在は1959年に描かれた油彩の「マンドリンと壷(つぼ)」(縦65センチ、横81センチ)を、1階ロビー入口正面に展示している。夏頃に1956年の「海辺のカップル」(縦89センチ、横116センチ)と入れ替える。
 ドガは1883〜1908年ごろの作品で、踊り子をテーマにした一連のデッサンの一つ。縦54センチ、横34センチ。パステルを使って描かれ、6階特別ラウンジ内に飾っている。
 作品の除幕式がホテルであり、関係者ら約160人が出席。津田一夫社長は「県や市の美術館に近く『文化の回廊』と呼ばれる一帯のにぎわい創出につながってほしい」と述べた。
 ピカソ作品は見学自由。ドガ作品はランチやディナーの特別プラン利用者限定で公開する。連絡先は同ホテル018(834)1141。


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2016年03月06日日曜日


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