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<ベガルタ>スタンド熱気 ホーム初戦最高潮

ホーム初戦のFC東京戦で、仙台イレブンに熱い声援を送るサポーター

 待望のホーム開幕戦を白星で飾れなかった。仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台で6日に行われたサッカーJ1第1ステージ第2節のFC東京戦で、仙台は1−2で惜敗。それでも、約1万7000人のサポーターからは大きな声援が途切れなかった。
 試合前のセレモニーで、仙台は東日本大震災から5年目の今季も復興のシンボルとして戦うとの固い決意を示した。西川善久社長が「最大の復興支援はベガルタ(仙台)が勝つこと。最後まで力を振り絞って戦う」とあいさつ。スタンドからは大きな拍手が沸いた。
 試合は前半7分に先制したが、直後に失点。後半6分に勝ち越されると、サポーターは、ひときわ大きな「ベガルタ仙台」コールでイレブンを鼓舞した。しかし、願いは届かず、そのまま試合終了の笛が鳴った。
 開幕2連勝は逃したものの、全力でピッチを走り続けた選手に送るサポーターのエールは熱い。
 「攻守の切り替えは昨季より速い。粘り強く戦ってほしい」と盛岡市北陵中1年の松浦将哉君(13)。仙台市泉区の会社員加藤和彦さん(43)は「しばらくは強豪チームと当たるので引き分けでもいい。着実に勝ち点を積み重ねて」と今後の戦いに期待した。


2016年03月07日月曜日


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