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<ベガルタ>初黒星喫する

 第1ステージ第2節最終日(6日・ユアテックスタジアム仙台ほか=4試合)開幕戦を白星で飾った仙台はホーム初戦でFC東京に1−2で敗れ、初黒星を喫した。
 G大阪は甲府を1−0で退け、J2から復帰した磐田は浦和を2−1で破って共に今季初勝利を挙げた。2連覇を狙う広島は名古屋と1−1で引き分け、2戦勝ちなし。

▽ユアスタ
F東京 2 1−1 1仙 台
      1−0
▽得点経過
 前7分 0−1 渡部(1)
 前9分 1−1 OG
 後6分 2−1 前田(1)
▽観衆 16,918人

 仙台がFC東京に逆転負け。前半7分、梁勇基の左CKから渡部が頭で合わせ先制したが、2分後にFKからの混戦でオウンゴールで追い付かれた。後半6分には左サイドを崩され、前田に勝ち越し点を許した。攻撃は堅守にはね返され、最後まで決め手を欠いた。

 <攻撃で存在感、守備反省>
 前半7分、身長186センチのDF渡部が長身を生かして梁勇基の左CKに頭で合わせて先制し、チームに勢いをもたらした。「セットプレーは狙っていた形が出た」と手応え十分な様子。前半はその後も2本のシュートを放って相手を脅かし、存在感を示した。
 しかし、逆転を許しての敗戦に笑顔はない。「いい形で先制できたが、(すぐに)1点を返されてしまった。あの1点が大きかった」と強調。相手の勝ち越し点についても「隙を見せてしまった。守備陣として反省すべきだ」と悔しさをにじませた。

 <水野初出場、得点には絡めず>
 千葉から今季加入したMF水野が、1点を追う後半26分、移籍後初出場を果たした。「流れを変えて仙台のペースに引き込みたい」と臨んだが、得点には絡めず「もっと高い位置で仕掛けたかった」と唇をかんだ。
 45分に右サイドからクロスを上げて見せ場はつくった。それでも「手応えがあるなら、得点かアシストが付いている」と不満な様子。「相手DFがクリアしやすいボールだった。効果的なクロスを入れられなかった」と険しい表情で振り返った。

☆ベガルタみっくすぞーん
<MF富田晋伍(ボランチで攻守に奮闘)>
 「得点直後に失点し、もったいなかった。そういうところをなくさないと勝ち点は取れない。ホーム開幕戦は特別な試合。後押ししてくれたサポーターに勝利を届けられず申し訳ない」

<GK関憲太郎(足首を負傷したGK六反と交代し、後半38分から出場)>
 「出たからには勝利につながるプレーを心掛けた。チームは負けて残念だったが、(想定外の交代で出場して)個人的にはいい経験になった。プラスになる部分もあると思う」


2016年03月07日月曜日


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