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<除染>栗原市、生活圏は16年度中終了

 宮城県栗原市は7日、市内であった第6回環境放射線等対策くりはら市民会議で、山林などを除く市内の生活圏の除染を2016年度中に終える見通しを示した。
 これまでに全5地区の教育施設、公園、住宅などの除染を終了。通学路や生活道路も4地区で完了し、栗駒地区で空間線量がやや高いマイクロホットスポット136カ所の除染が残っていた。会議では、2012年4月から4年間だった除染計画期間の1年延長を決め、17年3月までに残る箇所の除染を完了させることを確認した。
 会議では委員から「大雨などで土壌は動く。今後もホットスポットがないか、対策を進めてほしい」「甲状腺がんなど健康調査の補助を考えてほしい」との要望が出された。


2016年03月08日火曜日


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