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節目の再開 希望ともす

竹製のドームに明かりがともり、天井に絵が浮かび上がった

 明かりをテーマにした作品を集めた「こころ点(とも)す灯(あか)りのお祭り」が10日、柴田町のアートスペース「無可有の郷」で始まった。13日まで。
 会場には、地元の柴田小児童が手作りしたキャンドルカバーや、多賀城中、田尻さくら高の生徒が手掛けたランプシェードなど約50点を展示。作品からはろうそくのぬくもりある光が漏れる。
 屋外には竹製のドームが登場。水彩画を飾ったり、パプリカやキャベツの中に電球を置いたりしたユニークな作品になっている。
 無可有の郷では2005年から「灯り展」を開催していたが東日本大震災で中断。5年の節目に再開することにした。主催する陶芸家太田正孝さん(67)は「震災を忘れず、明かりの中に希望や祈りを見つけてほしい」と話した。
 展示は午後2〜7時。入場無料。連絡先は無可有の郷0224(56)3584。


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2016年03月11日金曜日

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