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<弘前中学生恐喝訴訟>原告側控訴せず賠償確定

 同級生から総額約190万円を恐喝され、適応障害を発症し通学できなくなったとして、当時中学生だった青森県弘前市の少年(16)と両親が、元同級生の少年10人と保護者に慰謝料など計4147万円の損害賠償を求めた訴訟で、原告側は9日、元同級生の少年1人に180万円の支払いを命じた青森地裁弘前支部判決を受け入れ、控訴しないことを明らかにした。
 原告側代理人は「納得のいく判決ではないが、原告が訴訟に早く区切りを付けたいという気持ちを持っている」と理由を説明した。被告側も控訴しなかったため、判決は確定した。
 地裁支部判決は、被害少年が、同級生だった少年1人から複数回にわたり計65万円を脅し取られて適応障害を発症し、中学校に通えなくなったと認定した。


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2016年03月10日木曜日


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