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言語や文化の壁乗り越え トモダチ交流に成果

留学成果を報告する大谷さん(右)と飯野さん(中央)

 米国留学などを通じて文化交流やリーダーシップを学ぶ「TOMODACHI(トモダチ)イニシアチブ」のプログラムに参加した東北の被災地出身の高校生、大学生らが4日、イニシアチブを支援する「米日カウンシル」のアイリーン・ヒラノ・イノウエ会長と東京・赤坂で面会し、留学の感想や成果を報告した。
 福島県内の児童養護施設に4月に就職する会津大短期大学部2年の飯野愛さん(20)は「ホームステイ先の子どもたちと遊ぶ機会が多く、保育士の自覚が芽生えた」と語った。岩手県福岡高3年の大谷文也さん(18)は「言語や文化の壁を乗り越えるには真摯(しんし)な態度や正直さが重要だと分かった」と述べた。
 2012年に始まったイニシアチブの各種プログラムには、東北出身者を中心に計約4500人が参加した。


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2016年03月10日木曜日


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