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パン、雑貨…障害者の商品身近に

障害者が作った食品や雑貨を販売するマーケット

 障害者が作った食品や雑貨を販売する「iro−iro(いろいろ)マーケット」が、仙台市泉区のセルバで開かれている。働く障害者を支援するNPO法人みやぎセルプ協働受注センター(仙台市)がセルバと初めて実施。13日まで。
 買い物客が行き交う2階センターコートに、県内17の通所施設の利用者が作ったパンや菓子といった食品、手ぬぐい、織物などの雑貨が並ぶ。マーケットは障害者と来店客との交流の場との位置付けで、NPO法人の担当者は「障害者が作った商品を身近に感じてほしい」とアピール。今後も開催を検討する。
 法人が、出店者と商業施設の橋渡し役をしているトランスポート仙台(仙台市)に仲介を依頼して実現。センターコートの新たな活用策を模索していたセルバの落合孝夫総括支配人は「地域の商業施設は商品販売だけではなく、交流する場の機能が求められている」と開催意義を語る。


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2016年03月11日金曜日


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