山形のニュース

<震災5年>原発避難者へ命の歌声

追悼と復興への思いを込め、市民と合唱する加藤さん(中央)=11日午後3時50分

 山形県米沢市の伝国の杜で11日、復興のつどい・追悼式があり、東京電力福島第1原発事故による避難者ら約450人が出席した。
 福島県南相馬市から米沢市に移り住んだ「避難者支援センターおいで」の上野寛事務長は「想定外の原発事故に、想定内の対応で収めようとしている。お願いです。被災者の声を聞いてください。一日も早く安全安心な故郷に戻してください」と訴えた。ゲスト出演した歌手の加藤登紀子さんは生き抜くことの大切さを語り、市民有志と「花は咲く」を合唱した。置賜地域のボランティア団体や自治体などでつくる実行委が主催した。


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2016年03月12日土曜日


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